軸を持つ
昨日の投稿した
「外野はいつも無責任」とも
通じるところがありますが、
これからのあなたたちには
「軸を持つ」ことの大切さを
知って欲しいと思います。
以前、おすすめ書籍の中で
「戦争のつくりかた」という絵本を
紹介しました。
日本だけでなく、
世界中がきな臭くなってきました。
マスコミの報道もいつも正しいとは
限りません。
現に中国や北朝鮮だけでなく、
ロシアの報道統制もおかしなことに
なってきました。
日本でも何が正しい事か、
自分の頭で考え、自分で判断できないと、
「テレビで報道しているから」とか、
「政府が言っているから」とか、
「有名人がいっているから」などの理由で
自分の将来や行動を判断してはいけません。
世が世なら、有名人を使おうが
マスコミに圧力をかけようが、
権力者は情報を操作してきます。
戦争だけに限らず、不況や災害が
自分の人生に降りかかってきたとき、
大切なのは自分の軸を持っているか、
自分の価値観、人生観を持っているか、
ということです。
昨日お伝えしたように、
外野はいつも無責任です。
なので、そのような無責任な発言に
惑わされることなく、
この先、自分は何を大切にして
どのように生きていくかという
軸を持つことです。
戦争や災害だけではなく、
仕事も同じです。
日常の社会生活の中でも
不況や勘違い経営者にイエスマン。
振り回される要素はたくさんあります。
しっかりとした軸、価値観を
持つことによって
自分自身がブレずに
たくましく進んで行くと言う事が
これからの時代は
何よりも大切になると思います。
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