モチベーションも人それぞれ
昨日の「幸福学」にも通じるところが
ありますが、人のモチベーションも
同じようなことが言えるなぁ、と思います。
これは仕事観にも家庭観にもつながる事ですが、
仕事を例に説明してみます。
仕事の結果を出そうと、経営陣がいくら
数値目標を達成することの必要性や
お客様に喜んでいただくことの重要性を説いても
100時間残業している労働環境や
同調圧力で強要された幸福感(しあわせかん)のもとで、
モチベーションを上げようとしても、
それは無理な話だと思います。
モチベーションを上げるために経営哲学を
社内研修でいくら説かれたところで
他人や会社の為だけに、自己犠牲は
なかなか払えないものです。
やっぱり自分が幸せであること、
身近な家族が笑顔であること、
半径3メートル以内を幸せにする(本田晃一著)
に書いてある通りだと思います。
(今。Amazonアソシエイトが
止められているので、本を紹介できなくて
申し訳ありません。いずれ復活させます!)
そして自分や家族が感じる幸せも
人それぞれです。
中にはトップセールスで数字を上げることに
幸せを感じる人もいると思います。
お金を稼いで良い車に乗りたい人、
貯めたお金で海外旅行に行きたい人、
ノーベル賞の真鍋さんのように
自分のやりたい研究に没頭したい人など、
モチベーションも色々あって
当然だと思います。
風の時代になって、物質価値から
目に目内物の価値へ価値観が移行しても
人は何かしらのモチベーションがあって
能力を最大限に発揮できるものです。
同調圧力で、自分を抑制していては、
モチベーションは上がりません。
まずは自分が働く目的や喜びを
何処に置くか、ということが
自分自身のモチベーションに繋がると思います。
それが達成できた場面を思い描くと
ワクワクしてきませんか?
働くことだけでなく、
学ぶことも生きることも
大切なのはワクワクできる
モチベーションだと思います。
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